筑波大学利益相反・輸出管理マネジメント室|輸出管理に関するQ&A

1.輸出者等遵守基準 2.居住者・非居住者
3.貨物 4.技術
5.留学生・外国人研究者等の受入 6.該非判定
7.例外規程(特例) 8.輸出管理システム(TExCOシステム)
9.米国再輸出規制、懸念のある海外の大学等

 

3.貨物

Q1: 輸出管理では「貨物の輸出」という表現が使われていますが、「貨物」が何かよく分かりません。
A1: 外為法では「貨物」と「技術」という用語が使用されます。貨物は、物質でできた形のあるもの(有形体的存在物)です。具体的には、大学の教育、研究で使用される材料、試料、化学物質、生物及び生物リソース、その他の物質、機器・装置・その他の資機材等が「貨物」にあたります。但し、外為法では食品と木材及び木工・紙製品は規制対象から除かれています。
Q2: 海外の共同研究先に書類を送付しますが、これは規制の対象となる「貨物」でしょうか?
A2: 書類が事務的な内容のもの(事務書類)か、技術的な内容のもの(技術文書)かを判断してください。事務書類であれば外為法の輸出管理の対象にはなりません。技術文書であれば、「貨物」としてではなく、その記載内容の技術について外為法の規制に該当するかを判断することが必要ですので、「海外への技術の提供」として輸出管理の手続きをしてください。

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