利益相反・輸出管理マネジメント室の概要
利益相反・輸出管理マネジメント室の使命
筑波大学は、「開かれた大学」という建学の理念を元に、教育、研究、およびそれを基盤とした社会貢献をその使命とし、際限なく広がるグローバル社会の中で、地球規模課題の解決と未来地球社会の創造に向けた知を創出し、国際的通用力をもつ研究大学として発展してゆこうとしています。
他方で、筑波大学が象牙の塔に閉じこもることなく、国内外の社会においていっそう精力的に活動し続けるにあたっては、きめ細かなリスク管理が必要となってきます。当室が扱うのは、筑波大学の社会的信用にかかわる利益相反マネジメントおよび国際平和の観点から求められる安全保障輸出管理です。これらを根源的に管理することにより、筑波大学およびそこに属する研究者の一層の活躍を支援することが、当室の任務です。
利益相反・輸出管理マネジメント室の体制
沿革
- 平成26(2014)年 4月1日利益相反・輸出管理マネジメント室開設
利益相反・輸出管理マネジメント室(COISEC)概要リーフレット
COISECの概要を紹介しています。